バス停のベンチを修理

2010年12月5日日曜日


 平成14年に現在の「ぷらざこむ」の工作室に移転する以前の事です。
阪神淡路大震災から、社協の3Fの1室を拠点に、「でえくさんず」はボランティア活動を実施して来ました。あの大震災後、切畑地区にも県営の復興住宅が何棟か建設され大勢の被災者の方が入居されました。当時近辺は宅地開発中で民家は全くなく、バスを利用される方の為にベンチを製作して、バス停2ケ所に設置しました、それから既に10年余の歳月が過ぎましたが、このベンチは多くの方々が利用されています。
 此の程一部材料の取替え、又組み替え、塗装など修理を施工しました。
再生したベンチはこれからも地域の皆さんに喜んでまだまだ利用してもらえる事と思います(神内一郎)

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